「中3から本気」では間に合わない。石巻高校を志望する子が、中2の学年末テストまでに終わらせるべきこと
- 真理 鎌田
- 1月2日
- 読了時間: 4分
更新日:1月22日
理由①:宮城県の「調査書(内申点)」の仕組み

新年あけましておめでとうございます。 石巻・東松島で27年、中学生の指導をしております家庭教師アップグレードの鎌田真理です。
新しい年が始まり、「今年こそは勉強を頑張らせたい」と思っている親御さんも多いのではないでしょうか。
しかし、石巻高校のような進学校を目指すのであれば、厳しいようですが「中3から本気」では間に合わないのが現実です。
なぜ、今この時期が重要なのか。27年の指導経験から、親御さんに知っておいてほしい「本当のこと」をお伝えします。
⑴ 受験対策は「中1から始まっている」現実
宮城県の公立高校入試には、ある大きな特徴があります。それは、中学1年生からの成績(通知表の数字)が、そのまま「入試本番の持ち点」として加算されることです。
これを私たちは「内申点(調査書点)」と呼びます。
石巻高校のような進学校では、入試当日の点数だけでなく、この3年間の積み重ねが合否を分けます。
つまり、中3でどれだけ頑張っても、中1・中2の成績が足りないと、スタート地点でライバルに大きな差をつけられた状態で戦うことになるのです。 簡単に申し上げますと、伸びしろが小さくなるということ。過去の成績は、後から書き換えることができません。「中1・中2の今」こそが、入試の勝負どころなのです。
2. 中2の学年末テストまでに「5教科の土台」を固める
中3になると、新しい学習内容がどんどん難しくなります。 中1・中2の学習内容がしっかり理解できて、初めて中3の学習内容が理解できます。もし中1・中2の内容に不安があると、中3の夏休みを全て「1・2年生のの復習」に費やすことになります。これでは、入試本番レベルの難しい問題演習に手が回りません。
特に数学の関数・図形、英語の基本文法は、一度つまずくと自力で取り戻すのが大変な単元です。 これらを「中2の学年末テスト」までにしっかり理解しておくこと。これが、石巻高校へ余裕を持って合格するための最低条件です。
⑵ 1月の塾や大手家庭教師は、「中3生」で手一杯という現実
ここで、業界の裏事情を少しだけお話しします。 1月、多くの塾や家庭教師派遣会社は、受験直前の「中3生」の対応で頭がいっぱいです。合格実績を作らなければならない組織にとって、これは仕方のないことかもしれません。
しかし、その影で優先順位が『合格実績に関わらない存在』として後回しにされ、サポートが足りないケースが非常に多いのです。 「塾に行っているから安心」と思って見守っている間に、取り戻すのが大変なほど大きな穴が空いてしまう……。一人の親として、私はそんな状況を何度も見てきました。
⑶「あの時やっておけば」と後悔しないために
石巻高校、好文館高校、私立高校を目指すなら、中3になってから焦るのではなく、「今のうちに得意分野を増やしておくこと」が、将来の自分を助けることになります。
私は、5教科すべてをプロとして責任を持って指導しています。 「今の勉強法で石巻高校に届くの?」「内申点を上げるにはどうすればいい?」 そんな不安がある親御さんは、一度ご相談ください。
石巻市・東松島市の高校入試対策なら
家庭教師のアップグレードでは、石巻市・東松島市の中学生向けの「高校入試対策」の相談を無料で行っています。ご相談の際に、志望校合格の可能性をお伝えすることもできます。
そういうことか!を積み重ねる
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・苦手分野の克服と得意分野の伸長を両立させます
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